畳縁のトップメーカー大宮縁の代理店会の事業「未来の畳市場を作る!畳寄付事業」の一環で、宮城県加美町の佐々木畳工業が窓口となり、加美町の認定こども園に2022年1月21日、新畳20枚、畳表替え6枚を寄贈しました。
↑大崎タイムス2022年1月28日付掲載
↑河北新報2022年2月3日付掲載
動物のイラスト柄の畳縁(大宮縁キッド)と、衛生的で、丈夫で変色しにくい化学畳表(気分草快)を使用しました。
昨年技能グランプリに輝いた宮城県加美郡加美町の佐々木畳工業・佐々木崇さんが日本一の藺草職人と協力タッグを組み日本一の畳を製作しました。
2018年12月7日に東京都千駄木にある茶室・半床庵で日本一の畳を仕上げて同茶室に敷くというイベントに参加。4度の農林水産大臣賞を受賞した日本一の藺草生産者・橋口英明氏(熊本県)が製織した畳表を用いて名実ともに日本一の畳を製作しました。
今回仕立てられた日本一の畳は2019年1月19日に行われる武者小路千家の初釜に合わせてお披露目の予定だそうです。
※日本住宅新聞にも掲載されましたのでご覧ください。↓
※詳細はこちらでご覧いただけます。
2017年11月5日、仙台市片平にて畳職人、表具師、庭師のコラボレーションによる「和心ワークショップ」を開催しました。多くの方にご来場いただき大盛況でした。
たたみの匠加盟店の仙台市(有)コニシ・小西畳工店 小西康博さん、加美町の佐々木畳工業 佐々木崇さん、尾花沢市の畳屋清兵衛 矢作伸寿さんが参加しました。
宮城県、山形県の若手畳技能士4名で作る仙臺流疊草山会が「伊達祭」に出展しました。
2017年8月19日に勾当台公園、仙台市民広場にて開催され、多くの来場者を前に自慢の畳技能を披露しました。
たたみの匠加盟店から仙台市の(有)コニシ・小西畳工店(小西康博)、加美町の佐々木畳工業(佐々木崇)、尾花沢市の畳屋清兵衛(矢作伸寿)が参加しました。
第29回技能グランプリが、2017年2月10日~13日、静岡市で開催され、畳製作部門で「たたみの匠」加盟店でもある、宮城県加美郡加美町の佐々木畳工業・佐々木崇さんが見事優勝し金賞を受賞しました。誠におめでとうございます!
※写真はFB友達の写真をお借りしました。
※敷物新聞に掲載されました。